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信長の野望・大志 武田家編 ~第1章・瀬田に旗をたてよ~

今回は騎馬隊の威力を体験するため、武田家で進めていきます。
シナリオは『龍虎血盟』武田上杉が同盟を結んだという仮想シナリオです。
当然のごとく知略の最高値は真田昌幸です。時代が少し前だと山本勘助になるのでしょうか。
状況的にはかなり良い状態ですね。後顧の憂いだった上杉とは同盟関係、今川領は徳川を残し制圧済み。特に織田と徳川が接していないのは素晴らしいです。ただ序盤はいいですが、京都方面の同盟が入り組んでいるのは後々面倒になりそうです。

さて、開幕早々徳川へ宣戦布告しました。と同時に織田家も本願寺家へ宣戦布告。やはり本願寺家と隣接したくないというのはプレイヤーもNPCも同じということなのでしょうか。

鳥峰城を領有していることで鬼武蔵こと森長可が仕官してきました。
今回は岡崎城の周りに教育施設を建てていきます。

さて東北方面にかんしては真田家に攻略してもらいましょう。蘆名家へ出陣です。これは上杉と北条の北進を防ぐために早めに蓋をしておきたい為です。援軍には本シナリオにおいては娘婿の上杉景勝も加わっています。
菊姫の人物説明に景勝のもとに嫁ぐと書いてあったのでそうしました。
本来織田信忠に嫁ぐ予定でしなかった松姫は北条氏政のもとへ嫁ぎました。

そんなこんなで蘆名と徳川をほぼ同時に攻略しました。特に徳川に関してはやはり武将の能力値が充実していますね。今後活躍してもらいましょう。
北条家も関東統一の為兵を大量に投入してきましたね。序盤から3軍も進軍できるのは強いです。
兵を整えいざ織田家へ侵攻です。瀬田に旗を立てに行きましょう。
武田四天王の山県・馬場・高坂・内藤はもちろんのこと、さらに徳川四天王の本多・酒井・榊原・井伊(直政元服前なので直虎にしました)を配備。
そして信玄の副将には家康と勝頼を加えました。二人には信玄の戦を大いに学んでいただきましょう。

織田家側も光秀や半兵衛など凄まじい面々でしたが、問題になりません。
清州、犬山を残して尾張地方領有して講和です。この二つは最後まで残しておきましょう。他家に織田家を落とされることだけは避けたいところです。

一方北では真田一族が相馬家を下し、見事北条の進軍ルートをふさぐことに成功しました。おそらく完全に敵対勢力がいなくなると同盟ができなくなるので、早めに北条に対抗できるだけの戦力を整えたいものです。
ここで真田家の幸隆が死去。攻め弾正は東北攻略の足掛かりを作るという功績を残していきました。

第2次織田家侵攻では滋賀付近の城を攻略。途中で浅井家が邪魔をしてきて観音寺城を先にとられてしまいました。これで次の攻略目標は浅井家に決まりましたね。漁夫の利を取り、武田の進軍を邪魔したことを後悔させてあげましょう。
第3次侵攻では伊賀方面を攻略しつつついに京方面へ進軍します。足利義昭が再三に渡る包囲網結成(4~5回発動していました)で逆に信長に押し込まれ、二条御所を失ったのはこちらとしては好機でした。これで京を手中に収める大義名分が立ったというものです。

 そして二条御所を攻略。ついに信玄の悲願たる瀬田に旗を立て、さらに上洛を果たすことができました。正直上杉からの侵攻が心配されない今回のシナリオではめちゃくちゃ簡単でした。
それではこのまま天下統一へ邁進していくとしましょう。

次回は織田家の完全攻略を目指していきます。

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