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信長の野望・大志 織田家・超級チャレンジ ~第0章・信長の元服から即滅亡まで~

信長の野望はPS2で蒼天録をやったのが最初で、そこから戦国時代にハマっていきましたね。


今回の大志(PK)は野戦についてはおおよそ満足してます。

タイトル、鷹飛びがち
やはりリアルタイムで個別の軍が動かせるというのは面白いです。
1部隊で引き寄せて奇襲や挟撃。柵を張って大量の火縄で圧倒など、寡兵なら寡兵なりに、大軍なら大軍なりの戦い方があります。
攻城戦と内政は正直全部委任でいいぐらい微妙ですね。悪くはないんですけど。


さて、先ほども述べましたが大量の火縄で敵を圧倒するのは最高に気持ちいいです。
火縄を最大級に生かせるのはやはり信長の志特性でしょう。

今回は信長で覇道を突き抜けます。
具体的には同盟、通商は全拒否です。

信長の志特性では市場の独占ができませんが、そもそも同盟も通商もしなければ他家が進出してこないので大商圏になるのでは?というコンセプトです。

これは信長が成長して、志特性が『うつけの野望』から『天下布武』に変わっても同じことです。







まずは開幕すぐ本願寺家に宣戦布告し長島城を攻めます。これは本願寺の大命『一向一揆』を封じるためです。序盤にやられると開発が何も進みませんしね。
一応城攻めの前に野戦がありましたが、奥さん大活躍でした。火縄は奇襲が入りやすいですね。
でもごめん。吉乃ちゃんを側室にとるんや。。。


弟君にもお灸を据えて、柴田勝家を配下に加えます。毎回弟君は処断しないのですが、なんとなく憎めなくないですか?
今川義元の進軍には退き佐久間を控えさせ怯えつつ、津島方面を落としに掛かります。

長野稙藤家を下し、剣豪大名・北畠家を攻めてたらなんか三好がちょっかい出してきました。
かなりぎりぎりの戦いになりましたが何とか勝利。この後もちょくちょく遠征しにきます。

さて、津島を攻めてる間に武田家が美濃の東側を攻略。米五郎左に郡上八幡城を攻めさせなんとか侵攻を阻止しましたが、武田が近すぎるのは怖いです。
せっかく斎藤家の兵が減っているのでそのまま稲葉山と大垣も追撃します。このころには北畠も完全に攻め落としていたので帰ってきた信長を再度出撃させました。

稲葉山城の改名イベントが発生し、信長が成長。妹のお市も髪結いの儀を終えました。
どうせ浅井家と同盟する気もないしと柴田勝家に嫁がせました。未来を先取り。がんばれ権六!
ちなみに『へうげもの』という漫画の影響で古田織部が好きなのですが、能力低くないですか?
その勢いのまま浅井家まで攻め落としに行ったら足利家と隣接した結果、大命『合従の御内書』を発動されてしまいました。
包囲網を結成され、三好・武田・今川から同時に攻められることに。。。

加えて三木家、朝倉家、六角家などの小国もこれ見よがしに侵攻。三好、武田、今川も含め何とかすべてを野戦で破るものの、今川家の第2波により兵数の減った尾張は成すすべなく落とされていきました。。。

今回はここで限界を感じ、諦めました。
史実でまわり全てを囲まれた状態を脱した信長ほんとすごいですね。

足利家と本願寺家の大命は強すぎませんか?あと今川の強制講和も。
この後2度信長でシナリオを開始した際、同盟を一つも行わず、桶狭間も起こさない状態で近畿地方を生き残るのは難しいかと思い戦略を変えました。

ただ足利と同盟すれば本願寺を攻められず『一向一揆』で開発が進まない。武田と同盟しても今川との戦では参戦してこない。これはだいぶ八方ふさがりです。

足利家が滅亡するまで待てばいいのでしょうが、超級では待ちすぎると周りが大きくなりすぎるので悩みどころですね。

なんだかただのプレイ日記みたいになってしまいました。

今後もこんなかんじでなんとなく進めていきます。


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