前回の続き、武田家への侵攻から始まります。
この頃から全兵力を足軽のみで揃えることができるようになりました。
Lv.3の足軽、鉄砲隊でおおよそ160前後の攻撃力です。
方策や大命を使えば200を超えていくこともできそうですね。
侵攻中に突然北条家が裏切ってきました。正直めんどくさいです。信玄亡き後、上杉に侵攻された武田家はほぼ壊滅状態に近いですが、伊達や佐竹を取り込んだ北条家は北上し、残すところ南部家と蘆名家を残すのみとなっていますので、強敵です。
そもそも関東平野は人口が多く、城の配置的にどこからでも大量の兵が供給されるのでものすごくめんどくさいです。うまく家康が攻め込んでくれるとありがたいですが、、、
長篠の戦いが突然始まりましたが、完全に無視です。イベントなどなくとも余裕ですよ!!
さぁ武田家へ侵攻している間に様々なイベントが発生しました。
安土城が完成し、
明智光秀の娘、細川忠興の妻、ガラシャの髪結いの儀、
秀吉子飼いの石田三成、福島正則、加藤清正の3人が元服。
息子の信忠は徳川の督姫と結婚しました。
美少年、蘭丸も元服したので、
織田家の一門衆に加えちゃいました。
この辺りの武将が登場してくると、いよいよ史実における本能寺の変が起きた年が近づいて、関ヶ原や徳川幕府の樹立に向かっている感じがしますね。
さて、順調に勝頼君を火縄でぼこぼこにしていきます。完全に勝確ですね。
と思いきや。。。
今更包囲網を組んできました。もう少しで武田を滅亡に追い込めたのに!!
せっかく残り2城で武田を落とせたのに、北条の超兵力が加わることでここからかなり押し込まれました。なんで8万を3軍とか出してくるんですか。こちらの主力部隊が整うまでに3つの城を奪われ戦線がかなり後退。武田も兵力を回復してしまいました。
さすがに一時撤退せざるを得ません。
ところで関西から四国方面に関しては息子の信忠を総大将(システム上ないですが気分的に)に本願寺家や鈴木家、筒井家や松永家など地元の大名家に加え、滝川一益(補佐気分)など織田家家臣団を数名を配置し、攻略を委任していました。
息子を実戦に向かわせ経験を積ませたい親心でしたが、ここでまさかの悲劇が。。。
四国方面は戦場が狭く、勝ったり負けたりを繰り返していたのですが、なんと信忠の妻たる督姫が合戦中に討ち死してしまいました。
なんということだ。信忠君の悲しみたるや凄まじいものだったでしょう。
さらに婚姻関係が途切れてしまったことで徳川家との同盟が切れてしまいました。
虫の息である武田を滅ぼし、今まさに北条へ攻め掛からんとする織田家にとって、徳川家との関係は良好に保つ必要があります。
やむを得ず、督姫の妹の梢姫との婚姻を打診。
姉の代わりに妹が妻にだなんて少女漫画もびっくりな展開。
妻・姉を亡くした悲しみを乗り越え、仇敵長宗我部を打倒してほしいと思います。
打倒武田・北条に対する体制を整えている間に、信長の傍に仕えた弥助や
真田信之(この頃はまだ信幸)・幸村兄弟の元服を迎えました。
そしてついに武田家を攻略。やはり援軍に北条家も加わってきましたが、躑躅ヶ崎の戦にてついに解禁された竜騎兵7万にて蹴散らしました。火縄の攻撃力と騎馬の機動力を両立した織田竜騎兵軍にもはや敵はいないでしょう。その背景には楽市楽座による軍を抜いた経済力からなる火縄と騎馬の大量購入があります。今後も大いに力を発揮してもらいましょう。
しかしここでまたもや悲劇。
武田を滅ぼし歓喜に沸く織田家にて、軍師たる半兵衛の死去。
半兵衛の十面埋伏の計は囮隊で引き付け埋伏隊にて奇襲をかけるというものですが、奇襲の掛けやすい鉄砲隊との相性は最高でした。
まさに織田家の軍師たる役割を果たしていた半兵衛でしたがやはり病には勝てなかったようです。
さらに四国方面にて信忠と長宗我部軍に退治していた松永久秀も病没。
史実では信長を裏切り、ながらも何度となく許され最後には自身で平蜘蛛窯にて爆死をした久秀ですが、今回は裏切ることなく最期まで織田に尽くしてくれました。
乱世の最強軍師たる竹中半兵衛と、乱世の梟雄松永久秀の死。
天下統一を目前に控えた織田家に暗雲が立ち込めることとなるのでしょうか。
それとも新たに元服した諸将が負けず劣らずの活躍を見せてくれることとなるのでしょうか。
ということで次回は北条家を攻略し、東北方面を制覇していきたいと思います。
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