信長の野望・大志、2回目の超級挑戦です。
今回はシナリオを少し後の時代の『天下布武』にしました。
自プレイ大名は相変わらず織田家です。
前回苦しめられた足利家については既に滅亡してます。
始まった途端に明智光秀とのイベントが起きました。誰でも知ってる武将の一人だとは思いますが、最近では大河ドラマ『麒麟がくる』の放映で各観光地もアピールしてますね。
昨年秋頃仕事で福井県に数か月行く機会があり、朝倉家の所縁の地も含めいくつか巡りましたが、のぼりなどかなりありました。
また旅行ができるようになったら城巡りなどもしたいですね。
さて、いつも通り本願寺と隣接したくないのですぐに長島城を落としに掛かります。
すると同月、お市が嫁いで同盟関係になっている浅井家は若狭武田家へ侵攻、隣接している六角家は同盟関係の細川家へ侵攻。
超級はやはり小国にはつらい環境ですね。
後ろから細川家を助けるために六角家へ侵攻しましたが、朝宮城は落とされ、細川家は城が1つになってしまいました。後々細川家滅亡してた方がよかったかなと感じることとなりますが(笑) |
そうしている間に武田家から同盟を申し出てきたのは願ったり叶ったりですね。正直武田と上杉は勢力が小さいうちに戦いたくありません。京都方面を統一してからゆっくり向かい合うことにします。
勢いのまま六角家を落とし、観音寺城へ信長を移動させました。安土城完成が楽しみです。
蒲生氏郷と信長の娘の結婚イベントで権六に冗談を飛ばす信長。史実では浅井が裏切った結果、長政とお市は死別することになりますが、たぶん今回はそうならないように立ち回るので、権六と結婚はできないな。ごめんな権六。
ただ浅井家が二条御所を落としててくれたのはラッキーでした。イベントが起きませんからね。信長包囲網に繋がるイベントは無視していきたいと思います。
というわけで朝倉家に宣戦布告。やはり裏切りました。史実でもし浅井家が織田家に味方していたらかなり歴史が変わっていた気がします。京都方面に浅井がいれば本能寺も起こらなかったのではないでしょうか。
信勝、荒木、松永、そして浅井、信長は裏切られることが多いように感じますが、戦国乱世はこんなものなんでしょうかね。
長政、戦には強いですが政治力がないというパラメーターですね |
二条御所を最後に残して浅井家を攻略。これにより朝倉家だけ残ることになりましたので包囲網のイベントを回避することができました。これはでかいです。
長政君。許してあげるからお市と一緒に織田家に尽くしてくれよ。
その間に従属していた北畠が松永家を攻略。この後三好家まで攻略してくれたのはだいぶ助かりましたね。おかげで後々四国侵攻への足がかりができました。 |
このころ、息子の信忠と鬼武蔵こと森長可が元服しました。清州城に作った能力上昇施設でゆっくりと育成していきます。
基本的には武将を大名居城に集め、武芸町などの育成施設で能力を上げていくのがよいと思っています。統率と武勇が高くても知略が低い武将などを育成すると部隊の防御力が上がりかなり使いやすくなりますし、個性まで習得してくれたら儲けものです。
同じ施設を重ねて配置した方が効率はいいのでしょうが、すべての施設を一つずつ、一つの城に配置する程度で知らない間に能力あがっていってます。+15ぐらいまでは早いです。
残った朝倉家にも侵攻していきます。決戦では5部隊に火縄を持たせました。こうして囲んでしまえば敵部隊は右往左往した挙句壊滅していきます。
3~4倍くらいの大差で勝利できることが多いです。
お坊さんには光秀ですね(笑)石山御坊を落としに行ってもらいましょう。
本願寺家に宣戦すると武田家が同盟関係を破棄してきましたが、もう正面衝突しても勝てると踏んでます。踏んでいたのですが、、、
家康君が武田家へ5万の大軍で挑みに行って1万の兵に負けていました。やはり甲府や越後方面は狭くて大軍で挑みづらいです。武将の能力差が決め手になるのでしょうか。
それにしても家康君、、、漏らしたのかな?
織田家は順調に朝倉、本願寺を下しました。ここまではかなり順調に進んでいます。
さぁ今度は武田を相手にするかと意気込んでいたところ、
まさかの信玄が死去。大軍で侵攻してきた家康に戦を教えた後、謙信と戦をしている最中に亡くなるなんて、なんだか運命を感じてしまうようなゲーム展開です。
史実で有名な長篠の戦いにしても信玄没後勝頼の時代に勝利していますし、信長も信玄は怖かったのでしょうか。
さて今回はここまでにします。次回は武田家への侵攻からとなります。
前回に比べて本願寺滅亡まではかなり有利な展開になっていますのでこのまま天下統一していきたいところです。
ではまた次回!
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